35件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第6号) 本文

また、大正時代に入ると、木曽川上流発電用ダム開発が行われ、木曽川への土砂供給が減ったことにより、河床が低下し、木曽川からの取水が困難となりました。  さらに、昭和高度経済成長期に、地下水採取による地盤沈下が急速に進行したことで、受益農地では塩害が発生するなどの問題が生じました。  

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文

現在は、中部地方整備局木曽川上流河川事務所独立行政法人水資源機構愛知県、一宮市、稲沢市がメンバーであります。  キソガワフユユスリカは、秋の終わりから冬の間のみ発生します。春から夏の間は繭を作って川底で冬眠ならぬ夏眠をします。十一月頃から水温が低くなってくると、繭から幼虫が出てきて成虫になります。この成虫が蚊柱をつくり、交尾をして産卵します。

岐阜県議会 2021-02-01 03月10日-02号

昨年十月には、国の木曽川上流河川事務所の主導により、県という境界を乗り越えて、岐阜県と愛知県の流域七市町による木曽川中流域かわまちづくり協議会が設立されるなど、新たな連携や試みが生まれてきています。 県では、昨年オープンした岐阜関ケ原古戦場記念館中心に、戦国時代に関連する観光資源を活用した戦国武将観光を推進しています。

愛知県議会 2015-12-01 平成27年12月定例会(第2号) 本文

木曽川上流ダムを築き、その水を尾張東部から知多半島の先端まで導くという、当時は夢の用水と呼ばれた愛知用水建設本県は戦後いち早く踏み出しました。そして、これを契機に、矢作川、豊川においても、ダム調整池用水路などの基幹的な水利施設整備を促進し、水道農業工業用水を県内に行き渡らせることで、本県発展の礎を築いてきたところであります。  

福井県議会 2014-09-18 平成26年第383回定例会(第3号 一般質問) 本文 2014-09-18

木曽川上流山岳地帯では、大小の花崗岩を中心にした土石のうねりが土石流として川をおりてくる様子が蛇に見えることから「蛇ぬけ」と呼んで恐れられており、40年、50年の周期で山をおりてくるとの言い伝えがあるようであります。  7月9日、長野県南木曽町で発生した土砂災害では、中学1年の男子生徒が犠牲となり、民家10戸が全壊となる被害がありました。

岐阜県議会 2009-06-01 07月03日-04号

異常渇水時に河川に水が足りなくなれば、木曽川上流ダムから水を補給しなければならない事態になりますが、その代替として、連絡導水路から木曽川へ水を導水することで上流ダム貯水量が温存されます。これにより、利水者取水制限を緩和することができます。したがいまして、連絡導水路事業の目的として、異常渇水時の河川環境対策を示す国と、可茂・東濃地域渇水対策に役立つと考える県の主張に違いはありません。 

岐阜県議会 2008-09-01 10月09日-05号

本請願は、木曽川水系連絡導水路に関する三県一市合意の白紙撤回を求めるものでございますが、本導水路により木曽川上流ダム貯水量が温存され、可茂・東濃地域での渇水が大幅に緩和されることが期待できるものであります。また、長良川渇水対策用水源がなく、近年多発する異常気象からすると、その対策としても必要不可欠なものであると考えます。 

岐阜県議会 2008-02-01 03月05日-02号

これによりまして、木曽川上流にあります岩屋ダム牧尾ダム阿木川ダム味噌ダムにおきまして、導水量に相当する水を温存することができるようになります。このため、新しく水を確保することと同様の効果があり、過去幾度となく苦しんでこられました可茂・東濃地域の皆様の渇水被害を大きく軽減することができます。 最後に、導水路地元負担についてお答えいたします。 

岐阜県議会 2004-12-01 12月08日-02号

今回の長良川の水位は、国土交通省木曽川上流河川事務所によりますと昭和三十年の観測以来最高であったとのことであります。一方、長良川忠節橋から下流においては、中流部に比較してまだ余裕があったと聞いております。これは、長良川河口堰建設に伴うマウンドのしゅんせつにより水が速く流れ、流下する水量がふえたためと思われます。 

長野県議会 2001-03-01 平成13年 2月定例会本会議-03月01日-03号

一方、森林整備に直接的なかかわりのある基金としては、南信地域における、矢作川流域において矢作川水源基金が設置されており、また、木曽川流域においても、平成12年度には、木曽川から利水している下流域愛知中部水道企業団水道使用量1立方メートル当たり1円を徴収して新たに基金を造成し、木曽川上流部の森林整備に活用していこうという計画が始まっております。  

  • 1
  • 2